飲食業界を中心としたIT化を通じて社会貢献を目指す「ソーシャルカンパニー」として本業を通じたSDGs達成に取り組む。
インターネットの広がりによりクラウド化などの新たなビジネスモデルの台頭により、IT業界は加速度的な速さで進歩しそれぞれベンチャー企業の台頭が激化している。ITは便利なツールというだけではなく、女性や身障者などいままで働きづらいと思われていた人々に社会貢献・社会課題解決を通じて、企業の稼ぐ力の向上に結びつけるステージに移行していかなければならないという問題意識を持っていた。国連が 2015年に採択したSDGsは国内外の社会課題が整理されており、中小企業でも本業を通じてSDGsに取り組むことで、ビジネス機会の獲得に繋がると考えた。
SDGsのゴールに合わせて自社の取組を棚卸し(マッピング)したうえで、経営計画にSDGsの要素を反映。ボトムアップ型で目標達成に向けた活動を推進し、社員向けの「人財」育成にもSDGsを活用できるマニュアルを作成予定。
女性の活躍する場を広める(ダイバーシティ)として、出産、育児中でも会社とのつながりが保て、出社せずともリモートワークをする事で出産前の仕事の一部を継続的に行う事が可能となり会社を辞めるなどの選択をする必要がなくなった。
SDGsを旗印とした内部組織力強化(職場環境改善、社員のモチベーションアップ)と外部ステークホルダーとの連携強化を実現。
今回の新型コロナウイルスはSDGsの本質的意義を問い直す良いきっかけと捉え、自社にとってSDGsをビジネスとして取り組む「取り組み方」として見直しを実施。
ダイバーシィティの推進による働きやすい環境への見える化、クラウドを利用することでペーパーレスによるCo2削減などの更なる推進を通じて顧客におけるスコープ3の削減(温室効果ガスの間接排出量の削減)をビジネスモデルとして確立させ、2030年までに自社のスコープ3を含めたCO2のゼロ化を図っていく。
「社会を平等」に「未来に夢」を持てる世界の実現に貢献する企業である。
「健康な生活」と「未来を創造」できる世界の実現に貢献する企業である。
4Sを実現し持続可能な企業になる。
CS顧客満足
ES従業員満足
PS取引先満足
SS社会満足